- 前のブログの記事です。
- 今朝のＮＨＫ番組でこんなことを放送していた・・以下抜粋
- １２月、日本の若手技術者や研究者が参加するコンテストが開かれる。それは、世界の貧困層の暮らしを丈夫でシンプルな製品によって変える「アイデア」を競うもの。参加者たちは、電気・水道がない東ティモールの生活を体験。本当に人々に求められるものは何かを考えた。帰国後は、製品作りに挑んでいる。試行錯誤するエンジニアたちの姿を追いながら、日本の製造業に求められる新しい方向性について考える。
番組では生活用水を運ぶため女性が頭からポリタンクを運ぶ姿、首には大きな負担がかかります。日本人男性には数十メートルでしか運ぶことができないほど重いものです。東ティモールのように生活インフラさえ整っていない地域でいかにお金をかけないで、アイデアで生活を良くするか試みられていました。
そこいは生活に入り込みはじめて不便・不満などの問題点がみえてきます。プラス低予算で生活を改善する。この放送を見ながら
龍高星
の世界だと思いましたよ。不満こそアイデアの源泉です。あなたも不満がありますか？ならばドクター中○をしのぐ、発明家になれるかもしれません。