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「守ってもらえる時代」は終わった?冥王星水瓶座が示す新しい世界秩序

世界のニュースを見ていると、ロシア、中国、アメリカといった大国の強硬な姿勢、機能不全に見える国連、同盟関係の揺らぎ。
「こんな世界だっただろうか?」と感じている人も多いはず。

占星術の視点から見ると、令和の現在、冥王星が水瓶座へ移動するという歴史的な転換期を生きているからです。
さらに、理想と混乱を司る海王星が牡羊座へ入り、世界は「再スタート」の痛みを伴う局面へと向かっています。

この記事では、地政学の現実をふまえながら、冥王星水瓶座・海王星牡羊座という星の配置が、世界、そして日本社会にどんな変化をもたらそうとしているのか考えてみます。

冥王星水瓶座時代、世界はどこへ向かうのか

世界を見渡すと、どこか落ち着かない空気が漂っています。
ロシア、中国、アメリカといった大国の覇権的な行動が目立ち、国連は十分に機能しているとは言い難い。
アメリカによるグリーンランド支配をめぐる発言は、EUとの関係に影を落とし、「同盟」という言葉の意味そのものが揺らいでいます。

占星術の視点で見ると、こうした現象は偶然ではありません。
2024年から本格化した冥王星の水瓶座入りは、世界の仕組みそのものを作り替える配置だからです。

山羊座冥王星が終わらせたもの

冥王星が長く滞在していた山羊座は、「管理」「制度」「上下関係」「責任」を象徴します。
国家、官僚機構、国際ルール、同盟関係――
私たちが「当たり前」と思ってきた世界秩序は、山羊座的な価値観の上に成り立っていました。

その時代には、覇権国でさえ
「ルールを守っているように見せる」
「国際社会の建前を尊重する」
必要がありました。

しかし冥王星が水瓶座へ移動すると、前提が変わります。
水瓶座はネットワーク、技術、思想、そして非中央集権
上下関係より横のつながり、正統性より実用性が重視されるようになります。

大国が最近、遠慮なく本音を出し始めているのは、力が増したからではなく、仮面をかぶる意味がなくなったからなのです。

海王星牡羊座入りが示す「再スタートの混乱」

さらに注目すべきなのが、海王星の牡羊座入りです。
海王星は理想、幻想、混乱、共感、境界線のあいまいさを示します。
牡羊座は始まり、衝動、先陣、戦い。

この組み合わせは、
・理想を掲げて突き進む
・現実が追いつかないまま動き出す
・夢と不安が同時に拡大する
そんな時代の始まりを示します。

日本史でいえば、江戸末期から明治維新にかけての空気とよく似ています。
当時もまた、既存の秩序が崩れ、
「このままでは生き残れない」という危機感の中で、
先が見えないまま改革を進めるしかありませんでした。

「アメリカ頼み」が限界に来ている理由

戦後の日本は、アメリカを軸とした国際秩序の中で安定を保ってきました。
それは決して間違いではありません。
ただ、冥王星水瓶座時代に入り、単一の大国に依存する構造そのものが脆弱になっています。

これは日本だけの問題ではなく、
中堅国すべてに突きつけられた課題です。

・安全保障
・エネルギー
・食料
・情報
・通貨

どれか一つでも遮断されれば社会が揺らぐ時代に、
「誰かが守ってくれる前提」は成り立ちません。

重要なのは、反米か親米かという二択ではなく、
依存しない設計に切り替えられるかどうか

水瓶座冥王星時代、日本に求められる役割

水瓶座冥王星は、「支配する国」より「つなぐ国」「翻訳する国」に力を与えます。

対立する価値観をそのまま受け取るのではなく、分解し、調整し、橋をかける。
これは感情的な正義よりも、冷静な構造理解が必要な役割です。

現在の日本はの防衛など含め総合力では大国ではない、一方で経済力は大国並みのパフォーマンスを持ち合わせています。一気に主導権を握るより、複数の世界を行き来しながら調整する力に長けているからです。

星は「答え」ではなく「流れ」を示す

占星術は未来を断定する道具ではありません。
ただ、時代の流れと空気を読むには、非常に優れたレンズです。

冥王星水瓶座、海王星牡羊座という配置は、
「これまでのやり方が通用しない」ことだけは、はっきり示しています。

アメリカに依存を続けるか、再設計するか。
その選択を迫られる時代にきていることは確かなようです。
2月8日衆議院議員選挙がありますね。未来を作る大切な選択です。

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