占星術コラム

天王星は不良なんかじゃない~限界を超えるヒントがある

ホロスコープの中の天王星はどこにありますか?天王星は1781年にウィリアム・ハーシェルによって発見されました。実はハーシェルより前に天王星らしき存在は知られていましたが、惑星として認識されていたのはハーシェルによる功績です。さて天王星の発見により当時当たり前といわれていた宇宙観がくつがえされたことから、天王星はセンセーショナルな意味をもたされるようになりました。このことから、ホロスコープ中の天王星はあなたの中の「革命児」でもあり、悪くなると世間に背をむけ「やさぐれた人」にさせることもあります。しかし天王星を活かせると、あなたの苦手意識を「飛び越えるためのヒント」をも知らせてくれるのです。
自分で限界を感じたときに天王星に目を向けることが大切です。あなたの中の天王星はどこにありますか?天王星のあるハウスがヒントを教えてくれます。

例)天王星が10ハウス→ユニークな個性を仕事で活かすことにより、人から一目置かれる。

こんな具合でしょうか。また時間ができたら天王星ネタでも考察を加えていこうとおもいます。私はこんな体験があるとか体験談がありましたら教えてくださいね。

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