少し前に、広末涼子さんが新東名で交通事故を起こし、入院先の病院で看護師さんに感情的になってしまう出来事がありました。そのニュース、覚えている方もいるかもしれませんね。
広末さんの星座は蟹座で、占星術では「水のグループ（9～11度、24度～26度に太陽や月がある人）」に属します。事故が起きた日には、空の星（水星、金星、火星、土星、天王星）も水のグループに集まっていて、広末さんの生まれ持った太陽に強い影響を与えていたんです。まるで、星たちが彼女に「何か大きなことが起きるよ」とささやいていたかのように。
さらに、彼女の月の位置にも、夢や迷いを司る海王星がピタッと180度で関わっていました。もしかしたら、この時期は心が少しふわふわして、現実からちょっと逃げたいような気持ちだったのかもしれませんね。報道では違法薬物は見つからなかったとされていますが、なんだか気持ちが落ち着かないタイミングだったのかな、なんて想像してしまいます。
でも、驚くことに、この事故はもっと大きなケガにつながってもおかしくなかったのに、広末さんは軽いケガで済んだこと・・ラッキーだった要因はどこにあったのでしょうか？ 一つは、愛と幸運の星・金星が良い位置にいたこと。そして、広末さんの「幸せを引き寄せる力」（占星術では木星と呼ばれます）に、成長を象徴する太陽のエネルギーがぴったり重なっていたことも大きいみたい。この時期、彼女は本来なら「新しいチャンスをつかむ」ような輝くタイミングだったはずなのに、こんな形で注目されてしまって、残念な感じです。
占星術では、たくさんの星が一気に影響し合う時期って、びっくりするような出来事が起こりやすいと言われています。
そして、今年の夏は「火のグループ」（星座の角度でいうと0～2度や15～17度に太陽や月がある人）に星が集まる時期がやってきます。火のグループの人は、ちょっと健康に気をつけたり、何か予想外のことに備えておくと安心かもしれません。
