ああ言えば、こう言う・・口の立つ方っていますが開運メソッドの視点から観る場合についてはＮＧです。
一見、反論もできるし頭も良さそうですが、運を上げるためのアドバイスが身体に入ってこないため、人生の多くで損をしてしまうのです。
あなたが友達の相談を引き受けている時に、肝心の友達ときたら何事も反論し、ひっくりかえしてくる。
Ａ「ｘｘしてみたら」
Ｂ「でもー私はｘｘだもの」
Ａ「では、こんな手もあるよ」
Ｂ「それも、無理！・・」
これに似たようなことは、どこにでもありそうな会話ですよね。ＡさんはＢさんにあれこれアイデアを出しています。しかしＢさんはことごとく反論したり言い訳の嵐です。Ｂさんいったい何をしたいのでしょうか？と言いたくなり
ませんか。
これは占いも同じ。アドバイスをもらって気に入らないことや不満もあるかもしれません。しかし１％でも取り入れてみようという素直さがあれば、運が動き始めるのです。
クライアント様で夫婦の相性をきいてこられる方がいました。
そのご夫婦は相性だけでいえば調整を要する関係ばかりで、おせじにも、いい相性とはいえませんでした。しかしその方は性格的に、大変素直な方で、鑑定時にあげた注意点をよく守り、今でも仲良く過ごされているそうです。
一般に「いい相性」でも完璧な関係はなく、必ず問題のある相性要素があるものです。しかし状況が完璧に遠くても耳を傾ける姿勢があれば、その不足分は誰かが何かしらの形で助けてくれるものです。
ああ言えば、こう言わない
は開運メソッドの一つです