占い雑誌とか記事を良く読まれる方は裏星座という言葉聞いたことがありませんか?この記事で書いている12星座運勢は、あなたが生まれた時の太陽が黄道12星座で、どの位置にあるのか?で占います。
一方裏星座はこの太陽星座とは別の見方をするのです。
一般的に使われる裏星座は、あなたが生まれた時のホロスコープ中の月の星座のことです。月は無意識の感情パターンを示しており本音と建前の中の本音部分に相当します。
さて今日の話題は月星座ではありません。1つの星座を12分割するドデカテモリーです。初耳という方もいらっしゃるかもしれませんが、紀元前ローマで使わ れていた分割法の1つです。分割は1つの星座30度を12分割します。そして2.5度毎に12星座を割り当てるというものです。
まずはあなたの太陽星座と度数 を出してください→ここで計算したら惑星位置表で度数が表示されます。
度数を確認したら次の変換表でキー番号を割り出します。
◎度数とスキップ数一覧
0.00~2.5→0
~5.0→1
~7.5→2
~10.0→3
~12.5→4
~15.0→5
~17.5→6
~20.0→7
~22.5→8
~25.0→9
~27.5→10
~30.0→11
◎星座の順番(魚座まで数えたら牡羊座に戻る)
牡羊座→牡牛座→双子座→蟹座→獅子座→乙女座→天秤座→蠍座→射手座→山羊座→水瓶座→魚座
例えばあなたが双子座8度の生まれだったとします。表では~10.0の範囲に相当します。スキップ数は3です。よって双子座から3つスキップした乙女座が ドデカテモリーと導きだせるのです。普通の星座は表向きの特徴として、ドデカテモリーは奥に隠れている特徴とするのです。よってこの例の方は乙女座の性格 欄を見ると「うん、うん」と納得されるかもしれません。サビアンよりはマイナー路線ですが確認しやすいので確認してみると良いでしょう。
サビアンに詳しいひとならわかると思いますが、星座のちょうど真ん中15度付近は対向する星座の要素が入るといわれます。ドデカテモリーでも正反対の星座が割り当てられるのですよ。
泥沼渦中にある小林幸子さん。最近もブログ記事にしましたが、そこでは触れていないもう1つの特徴を・・
それは表星座が射手座で自由奔放なのですが、裏星座は牡牛座です。射手座の中に牡牛座要素がブレンドさ
れているのですね。牡牛座とくれば「所有する」がワードでしたね。蠍座パワーの多い小林さんですがなんと牡牛座も隠れて持っていたということです。一度つかんだら離れられないわけですね。それゆえ長年連れ添った
元社長らの解雇・・夫林氏の存在は罪なのかも。