鏡リュウジさんの「占術家マッピング」 という記事が楽しい。
ざっくり言うとホロスコープのエレメントでどこが強いかで占術家のタイプを分析しようというシュガーさんとの対談である。詳細は割愛しますが、一部抜粋させていただくと・・火地風水を元に4象限のマトリクスを作成し次のように分類。
文ではわかりにくいと思うのでサイトをチェックしてくださいね。
タイプは次のようになる
◎アート(紫)
◎セラピー(ピンク)
◎神的(青)
◎実証(緑)
たとえば
水と地が強いとピンクでセラピー系
火と水が強いと紫でアート系
火と風が強いと青で神的
風と地が強いと緑で実証
と読むらしい。
この組み合わせでないときはMIXになるのかなと。私が最後に占星術を学んだジョージ土門先生は、数
を単純にすると水が強いのですが太陽や水星など個人天体に絞ると風と地が強めの実証タイプ。生前、授業中に先生はいつも政治の話が得意で、国政選挙など必ず政治家の動きをチェックされており、この分類によく当てはまると思いました。
私はこの4つの組み合わせにぴたりと当てはまらないのですが、感情のモーションを論理で説明するタイプなのかなと自己分析しています。ここには占い師の読者様も多いと思うので自分が何タイプか見てみるのも楽しいでしょう。