占星術コラム

6ハウスは仕事の引き受け方がわかる

今日はホロスコープネタで6ハウスについて。読者様には占星術好きな方が多いので6ハウスといって、すぐにわかるでしょう。
6ハウスは一般的に雇用のハウスといいます。雇用するのではなく雇用される側の立場をあらわします。あなたが会社員なら職場。そうでない人は人のニーズにどう応えるか?奉仕の仕方というか姿勢がみえますし、健康なんかも示します。
6ハウスに月がある人は人からの要求にこたえることが当たり前というか、意識しなくてもつい動いてしまう人なので、仕事人間になる人が多いです。太陽とか木星がある人は会社という組織になじみやすい人が多いです。木星があると人から頼まれ事もおおいようですが、リクエストに応えられる人ということで信頼度も高い人が多いとおもいます。
また実際のキャリアよりも、いい職場に恵まれるケースも。もしあなたの木星が6ハウスにあれば、転職は結構強気でいけるかも。火星があると仕事ではりきりすぎて、ある日突然体調を崩すことも・・
このように6ハウスは仕事の引き受けるスタイルが垣間見えるのです。

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