時事ネタを占いで斬る

KDDIの設立日のホロスコープ

2022年7月5日

双子座の太陽に射手座の天王星180度。携帯電話は移動しながらコミュニケーションを確立します。この太陽は情報伝達法や移動に革命を使命に生まれた会社。
昔は電話というと電電公社1択でした。電電公社(NTT)に対抗する会社として現在のKDDI前身があったわけです。電話はかつては市内と市外の概念があり、遠距離ほど電話料金が高かったものです。

ホロスコープでは牡牛座の水星に蠍座の火星が180度、山羊座の木星が120度。蠍座の火星の近くには土星。月は双子座。国内キャリアの中では通信エリアが広いです。また実利主義ですから、ドコモに勝つために使用料金を低くして携帯黎明期の頃は、固定料金を下げたい学生や会社員をターゲットにユーザーを伸ばしてきました。ただ蠍座土星は因縁めいた関係を表します。KDDIはその歴史から電話業界の雄NTTとシェアの取り合いの重責背負っています。そのためか契約の縛りもキツイ感じです。その縛りが原因でよく顧客とモメる可能性もありそうです。

現在のKDDIは2000年10月にDDI、KDD、IDOが合併、株式会社ディーディーアイ (KDDI) となっているのです。
この頃のプログレスをみると・・
P太陽P金星の0度。このP太陽はN月と0度に近い(時間不明なのでもしかしたら本当に0度)新ブランドauの誕生
D冥王星はN火星と0度。T冥王星はN太陽N天王星と0度。
携帯会社として、強制的ではありますが新しくスタートを表しているかのようです。

今回大きな通信障害、双子座太陽は損なわれていません。一方で天王星が水星に0度。火星、土星に180度。KDDIのホロスコープでは水星火星土星、太陽天王星の180度に重要な星がくると、転機がくると考えます。今回は看板を変えることは無いと思いますが、出生時の水星火星土星に対する天王星のアスペクトは、設備関係の見直しの必要性をおもわぬ形で知らしめたといえるでしょう。

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