時事ネタを占いで斬る 超次元占星術

新・山の神 誕生、超次元占星術で読む 黒田朝日さん

1月2日、箱根駅伝・往路5区。
山を制したのは、青山学院大学の黒田朝日さんでした。

順位を一つ、また一つと押し上げ、流れを完全に引き寄せての逆転。
あの走りは、ただ速いだけではなく、確かな必然が感じられるものでした。
では、星はこの日をどう示していたのでしょうか。

まず出生図を見ると、黒田さんには「簡単には越えられない壁」を何度も超えてきた痕跡がはっきりと見えます。
努力が前提。耐えて、積み上げて、ようやく花が開くタイプ。
山の神という称号に、これほど似合う下地はありません。

そして迎えた当日の星回り。

N太陽・金星に木星が接近。
グループが違っていても関係ありません。
これは純粋にコンディションの良さを示す配置。
体も心も、自然と前へ出る感覚です。

さらにN木星に対して、火星と天王星が空グループを通過。
意欲、突破力、そしてチーム全体の結束。
個の力だけでなく、流れを読む勘が冴え、
「ここだ」という勝負所を逃さない。
ツキがある、という言葉が最もしっくりくる星並びでした。

ここで、非常に象徴的な配置がありました。
当日のトランジット月が、黒田さんの出生の水星を通過していたのです。

水星は、判断力、リズム、思考と身体をつなぐ星。
そこに月が重なるということは、
その日の感覚と本人の判断が完全に一致する状態。

まるで月が黒田さんの水星に寄り添い、
一緒に山を駆け上がっているかのよう。
考えすぎず、迷わず、
「今の一歩」が自然に最適解になる。
あの快走ぶりは、この月の伴走がそのまま表れていたようにも見えます。

極めつけはN水星。
ここに水グループを通過する太陽・金星・土星が重なります。
感情ではなく、論理で戦う。
どのペースで、どこで仕掛けるかを冷静に計算し、
簡単には折れない精神力と忍耐力。
そして、良い知らせを呼び込む暗示。

つまりこの日は、
黒田さん自身の最高のコンディション、
積み重ねてきた努力、
勝負所で発揮される粘り強さ。
それに加えて、チームの士気と一体感が完璧に噛み合った日でした。

個人戦よりも団体戦でこそ輝く時期。
そして結果として、
往路優勝、区間新記録、称号という名誉が
自然な流れで手に入る――
星は、そこまで描いていました。

往路優勝、区間新記録、本当におめでとうございます。
新・山の神の誕生です。

現在は復路。
次はどんなドラマが待っているのか。
月は動き、星もまた次の物語へと向かっています。

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