東洋占術

これさえあれば・・満足??陽占でいう南に注目

2016年5月10日

算命学の陽占をすると、自分の心が何を望みどう動きやすいのか(あくまで精神ね)?ざっくりと外観をチェックすることができます。
中心星は皆さんよく知るところだと思いますが、今日は「南」に注目。このポジションには複数解釈がありますが、この南が意味するところの意味では

 

「これさえあれば満足」

 

できる・・・といった具合に精神満足させるための特徴があらわれています。
たとえば陽占で南が調舒星のあなたは、がやがやとしたところが苦手な面もあり、わりとお一人様でも平気な人かも。またいつも自分のセンスに正直というか感性のあるものに囲まれていると安心できる面もあるようです。

 

なんでこんなことを書くきっかけになったのか?というと子供ちゃんは、日ごろから妹やお姉さんが欲しかったと何度もいいます。それがダメならペットを飼いたいと・・子供の陽占では石門星。石門星は兄弟の星ですから、ストレートに兄弟(姉妹)がいるととか、上下関係のない仲間がいると満足します。
しかし現実は子供ちゃんは一人っ子なので、この環境に満足しません。ということで今回実家で妹的なインコちゃんを飼ったのでした。

あなたも陽占でいう南を要チェック。あなたにとって心の満足するには、どこをくすぐればいいか見えてきますよ。ちなみに私は玉堂星。学問の星なんですが、確かに教育ママであると自覚。だけど玉堂星らしく、、、ひっそりと占い勉強をしていたり本に囲まれていると満足します。

ちなみに下の例ですと「石門」と書いてあるところが南にあたります。自分の誕生日で、陽占をみても、どれが南かわからない人は気軽にお問い合わせください。

命式20160510

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