東洋占術

社会運を見るところは

算命学では生まれ年、生まれ月、生まれ日の干支を割り出して、それらをもとに陽占、陰占をしていきます。先天的な社会運を見る方法の1つに月干に注目。
ここにはあなたが社会とどのようにつながっていくか?特徴があらわれています。社会となじんでいこうとするのか、それとも戦いながら生き抜いていくのか社会のかかわりあいの特徴が見えてきます。
事例を誰にしようかと迷いましたが、せっかくなので・・昨日のエンブレム白紙撤回の佐野さんにします。佐野さんの命式は

日 月 年
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辛 丁 壬
酉 未 子

で ありますが・・・・月干は丁です。丁は人工的な炎でありろうそくや明かりであります。情熱をもっているし芸術性に縁の強い干ですから、デザイナーもありと いうことです。一方で本人を示す星は辛なので、丁からは剋される関係。佐野さんは社会(世間)から酷評されたり、いろいろたたかれやすくあります。自分が 正しいと頑固になると運が下がるので、意見をされても人を受け入れることによって仕事運がのびてくるということです。
今回の件は相当なダメージですが、大運天中殺に入ったばかり・・それも守護神で大運天中殺なので、これからがデザイナーとして本当の出発点なのかもしれませんね。
あなたの月干は何でしょうか?10干の意味をイメージしてみてくださいね。
甲→まっすぐ、乙→むれる、丙→堂々、丁→凝り性、戊→どっしり信頼性、己→気さくに、庚→戦って、辛→理想にむかって、壬→知略的、癸→情報力

よくわからない人はメール鑑定でどうぞ。

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