以前、めるまがでこんなご質問をいただきました。
Q.12星座運勢を見るとき、生まれ星座（太陽星座）を観るのとアセンダンント星座ではどちらが正しいので
しょうか？
A.私のブログは占いに詳しい方も多く、今回のようなアセンダントといった占星術用語で質問される方も
いらっしゃいます。さて今回の質問の答えですが、個人的意見として、どちらも正しいと思います。
えええっ答えになっていませんか？
以前、めるまがでこんなご質問をいただきました。
Q.12星座運勢を見るとき、生まれ星座（太陽星座）を観るのとアセンダンント星座ではどちらが正しいので
しょうか？
A.私のブログは占いに詳しい方も多く、今回のようなアセンダントといった占星術用語で質問される方も
いらっしゃいます。さて今回の質問の答えですが、個人的意見として、どちらも正しいと思います。
えええっ答えになっていませんか？
占いサイトや雑誌では生まれた日で星座を区切れる便利さから生まれ星座（太陽星座）を使います。アセンダントはその人が生まれた瞬間、東の地平線に何座が 上昇していたかで決まり、出生時間や場所のデータが必要になり占星術ソフトを使って算出しなければならないなど汎用性が低くなるので、占い専用サイトでな い限り一般ファッション雑誌などでは使われないと思って良いです。
さて生まれ星座を使った場合、太陽をホロスコープのはじまり・・１ハウスとして考え、各天体の位置関係を
考慮して占います。西洋占星術では太陽は自我、その人が人生を通して目指す方向性を示します。よって
生まれ星座で運勢を観た場合、意識の表れ方として一致しやすいのです。
一方でアセンダントを使った場合、２ハウスは収入運、３ハウスはコミュニケーション運といった具合に実際の意識とは別に環境面で一致しやすいでしょう。
例えばアセンダントが乙女座で太陽が射手座の人がいたとします。火星が乙女座を移動しているときは
アセンダント星座で運勢を観た場合・・
１ハウスの場所で火星の意味が出てくる（環境要因）
生まれ星座で運勢を観た場合・・
太陽に対しスクエアの火星の意味が出てくる（意識要因）