算命学

年の差婚は大変ですよ~男性年上ならば身弱が良い

2021年8月19日

算命学で夫婦でかなり離れた年の差の結婚を逆婚といいます。
男性が年上だと男性の方が精神的に落ち着いているので浮気の可能性は低くなります。
この組み合わせで上手くいくには女性が強く、男性が弱い星であると良い。子供は一人より二人のほうがいい。また場合によって父親が早く先立つ場合もあり、お子様の養育に祖父母の存在があるとベター。

最近離婚発表した、市村正親さんと篠原涼子さんの場合。お二人とも身強。市村さんは晩年期、篠原さんは中年期に天将星があります。市村さんは互換中殺、宿命二中殺。かなりアクが強い。二人とも身強ですから、まとまりがつきにくかったのかも。年の差婚で価値観も違うし、束縛もありそうなので、篠原さんが自由恋愛が欲しくなったのか。
お二人が離婚したことにより、お子様は市村さんだけで育てることになります。しかし市村さんも仕事がある、年齢からして体力的に育児と仕事の両立は、かなり厳しいでしょう。お子様たちに祖父母がいれば、親不在時の孤独感を緩和できるのですが・・・お子様にとって市村さん以外に、親身に相談できる大人がいると良いのですが。

加藤茶さんは戊午ですね。偶然か市村さんと同じ日干支で、やはり晩年期に天将星。加藤綾奈さんは宿命二中殺だったり地支土性一気格、龍高星2つ、夫星が中殺されている。もともとスケールも大きく普通の結婚では長続きしない。
しかし年の差結婚で男性が年上の場合、男性の方が身弱のほうが良いといわれているのに、実際は身強の男性がいつまでも恋愛現役なんですね・・

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