開運コラム

算命学、子平推命、西洋占星術の使い分け

2022年8月25日

現在タイトルの3つを使用し、ト術はタロットや易を使っています。現在のメインは西洋占星術と子平推命です。出生時間不明の場合だったり、お家問題だと算命学で確認します。

日本は少子化の流れが加速中。介護問題に直面していたり、いつかは親の面倒を・・という人もいるでしょう。今の日本は一人っ子の方も多いし、未婚であるとか、既婚者でも子供がいない方も多いです。家族の絶対人数が減少していく中で、家系の役割としての責任が重くなってきています。最近は家業を継ぐことも少なくなってはいますが、その家の名前や墓守を誰がする?という問題が消えたわけではありません。
こと少子化であれば、自分以外誰も家のことをする家族がいない・・ケースも多いでしょう。
現実はともあれ、自分が家の中で跡継ぎ向きなのか、家を閉じる役割なのか?知りたい時があるでしょう。
そのような時に、自分が家系の流れの中の立ち位置を確認する時に得意な占術・・これが算命学です。
しかし人生の勝者になるか?といった問題は子平推命が辛口に容赦なく答えを出します。しかし子平推命だけだと、細かい心の状態とかわかりにくいのです。・そのような時は西洋占星術の出番。ホロスコープの水星の状態で思考パターンを読むこともできます。あるいは辛口な子平推命でがっかりした時に、西洋占星術は解決の糸口を見つけ出すことに優れています。

☆算命学・・家系の流れの立ち位置、親や子供縁があるかないか?自分の心の動き方や行動パターンが見える

☆子平推命・・・貴賤、富貧、成敗、吉凶、禍福、閑忙、寿夭。自分の人生が生まれた時よりも成功者かそうでないか・・容赦なく判断されます。良い命式は少なく、ほとんどの人が悩み多き人生と出る。西洋占星術では曖昧ですが、自分の運命ランクがわかる。辛口ですし癒されたい重視の人には不向きです。厳しくても現実を受け止められる人向け。

☆西洋占星術・・・その人の心の動き方や反応の特徴がどうであるか?わかりやすい。運命変わる時期も見えるが、生まれた時からみて上昇運下降運など人生ランクまで、はっきり出ないことがある。

愛かお金か

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