時事ネタを占いで斬る 算命学

日本の運勢は?101代目は中落運の手前、回復するのは106代目から

現内閣総理大臣(岸田内閣)は第何代目でしょうか?首相官邸サイトで確認すると101代目でした。
算命学の時代を予測する方法に天主座法というのがあります。これは以前にも取り上げていますが、今という時代を考えるのに適しているので、改めてピックアップしました。
天主座法は300を1つの周期として栄枯盛衰とその代の役割を考える手法です。
この方法はxx年で区切ることはなく「xx代目」でカウントしていくことが特徴。しかし300代まで続くものはなかなかありませんよね。多くはその途中で代が途切れてしまいます。
日本の総理大臣もxx代に当てはまりますから、天主座法で時代を考えることができます。

さて101代目とはCゾーンの西に当たります。西方というと攻撃本能です。経済の衰退時期に当たり国家は混迷期です。武力をもって攻撃を仕掛けようにも、すでに国は経済衰退期に入っていますから、武力で周囲と喧嘩している時期ではありません。また国民と国の意見が乖離する時期です。
現政府は国民の不安を利用して、防衛費増額と決めていますが、いかにも西方攻撃本能らしい行動です。
しかし天主座法で考えると、今の内閣(日本)はCゾーンの中央まで運気は低下していきます。このサイクルに当てはめると、日本の勢いは105代の総理大臣までは低下していくと考えられます。105代の中落運から抜け出すのは106代目。ここから国力が回復しています。
それまでは意地をはらないで、柔軟性を持ったビジネス感覚が求められるでしょう。
最大ピークはAゾーンの中央です。過去を振り返ると田中角栄の代と一致していました。
一方で次の最低な時期はFの中央の120代目です。日本ですとまだ先ですね。

中国の国家主席は現在7代目。Bゾーンの北なので龍高星です。従来の価値観が通用しなくなります。国民の不満も出てきます。若者の力がだい台頭してくる時です。まだ国の勢いがありますが下り坂です。
韓国の大統領は現在20代目。Dゾーンの中央。司禄星です。現状維持傾向が強い。そして第二のピーク絶頂期。21代目大統領からゆっくりと低迷期に入っていきます。

天主座法

最新鑑定受付情報
鑑定について
各種お問合せ

-時事ネタを占いで斬る, 算命学
-,