時事ネタを占いで斬る

ナッツリターンの趙顕娥氏(前大韓航空副社長)の星は

ナッツリターンという言葉まで出てきてしまった前大韓航空副社長です。ホロスコープは天秤座のステリウムの生まれ。
財界では激高しやすい人で困った人で有名だったようです。星を観ると火星と冥王星の間に太陽がはさまれています。そこに蟹座の土星が90度。美意識が強く趙家にとってxxでなければならないといったこだわりがとても強い性格じゃないかなと思います。
非情に熱くなりやすく自分の正義に妄信しやすい一面がありそうで、許せないとなると止まらない人みたいですね。今回のナッツリターンもその一例ですが、やり方が極端すぎて人から受け入れられないところもあるでしょう・・
こ の趙顕娥氏の場合、財閥の令嬢だから優秀じゃないとダメとか家系からの縛りもあり、家にとどまることで恩恵を持ちつつもストレスの多い人ではあります(蟹 座土星)。月は牡牛座で馴染まないことには生理的に拒否するので、あまり人の話しをきかない人っぽいんです。だから早いうちから権力を与えてしまうと、ワ ンマンな人になりやすいです
な ので中途半端に甘やかされると、趙顕娥氏のようにすぐ激高して怒りをコントロールできない人になってしまうのです。本来なら趙顕娥氏も財閥の恩恵からはず し、お嬢様育ちになんてさせず、もっと対戦型スポーツでもいいですし別のところで火星冥王星のエネルギーを使えば良かったに違いないです。
運気はステリウム持ちの人は強いですよね。。いい時悪い時がはっきりとでやすいです。
ま た転んでもタダで起きない強さを持っていますが、現在は冥王星と天王星をふくめグランドクロスの形成中。そして2015年にかけて火星/土星の軸に冥王星 と天王星のダブルでトランジットしますからこの趙顕娥氏が原因で栄華を極めた財閥もあやうくさせるほどの事態なので、、
ほとぼりがさめたら復帰なんて甘い考えではなく、組織自体も見直すといった大掛かりな改善が必要なようです。

算 命学で見ると、本来跡取り生まれできていますが、財閥も3代目というとで財閥の新陳代謝をはかるという意味で家系から離れたほうが良い人が生まれてきま す。趙顕娥氏がその一人でして「父親=グループ」から離れたほうが理想的な宿命です。あと父親だけでなく子供も中殺されているわけなので・・双子ちゃんが いるみたいですが子育て大丈夫かな?

一方でお父様の趙亮鎬氏は2017年はキーを握る年で、この頃に会長を退くなどしないと財閥の行末とか趙亮鎬氏の健康が気がかりです。しかし三代目で会社を潰すというのは本当ですね。機会があれば日本企業の事例もあるのでみていこうかとおもいます。リクエストありましたらお知らせくださいませ。

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