自民党から政治の道を歩みはじめ、新生党、新進党、民主党、民進党、国民民主党、そして現在は立憲民主党。原口一博さんは、連続10期の当選を重ねるベテラン議員です。
最近では、悪性リンパ腫を患い、さらにベッドから落ちて肋骨を7本も骨折するという大けがをされたというニュースも。一体このトラブルの星回りは、どのように読めるのでしょうか。
☆西洋占星術での視点
原口さんの太陽は蟹座。月は牡牛座または双子座初期の可能性があります。中でも気になるのは、水星と海王星のハードアスペクト(90度)。発信力が高く、SNSなどでも積極的に活動されている背景には、この配置の影響があるかもしれません。ただ、時に現実離れした発言が目立ち、物議を醸すこともあるようです。
☆ 怪我を示す火星と土星の関係
火星が土星と135度、土星が冥王星と90度の配置。この並びは、努力家である反面、物事が思い通りに進まずフラストレーションがたまりやすい星回りでもあります。プライドの高さや強い意志がある一方で、負荷がかかると冷たい一面も出やすく、怪我やトラブルを引き起こしやすい時期とも読めます。今回はまさに「痛み」として出てきたのかもしれません。
☆超次元占星術の視点から
原口さんの天体は冥王星・火星・土星・水星などが一つのゾーンで連なっており、いわば“運の危険地帯”が形成されています。このゾーンにT海王星やT冥王星が重なりつつある今は、奇妙な出来事が起こりやすいタイミング。T海王星とネイタル冥王星の150度という配置も、予測不能な事件性を感じさせます。
一連の出来事に、事故以外の見方をする声もあるようですが――すべては本人のみぞ知る
