最近、志穂美悦子さんが長渕剛さんの個人事務所の取締役を退いていたという報道がありました。長渕さんといえば、今では“強面”のイメージが定着していますが、かつては繊細で優しげな雰囲気の方でしたよね。
そんな長渕さんの数々のスキャンダルにも、逃げずに向き合ってきたのが志穂美悦子さん。その芯の強さは、彼女のホロスコープにもはっきりと表れています。
太陽・蠍座 × 月・牡羊座:真っ向勝負のファイター気質
志穂美さんの太陽は蠍座、月は牡羊座。どちらも火星を支配星に持つため、まさに“戦う女性”の星の組み合わせ。困難に立ち向かい、逃げずに勝負する姿勢は、彼女の人生そのものです。
普通なら離婚に至ってもおかしくないような局面でも、彼女は自分の信念を貫いてきました。これは、ただの我慢ではなく「勝ちにいく」強さ。星が語る彼女の生き方です。
火星・天秤座:アクション女優としての星の後押し
火星は天秤座に位置し、月と180度の可能性も。目立ったアスペクトは少ないものの、火星は多くのハーフサム(中間点)を形成しており、活動的で健康的な魅力を放っています。
アクション女優としての活躍は、まさに星の導き。身体を使って表現することに、彼女は自然と惹かれていたのかもしれません。
金星・蠍座 × 土星:愛に妥協しない、深く強い絆を求める人
金星は蠍座で、土星とぴったり重なっています。これは、愛情面で平坦な道を選ばない星の配置。情熱的で魅力的な一方、愛に対しては真剣で、時に試練を伴う関係を引き寄せる傾向があります。
火星のハードな配置もあり、暴力的な男性との縁を示す可能性も。長渕さんにはDV報道もありますが、志穂美さんは決して“受け身”の女性ではありません。むしろ、彼女の強さに長渕さんが圧倒されていたのかもしれませんね。
人生の選択にも星の影響が
「やめておけば…」と言われるような相手を選びがちな星のパターンも、志穂美さんのホロスコープには見られます。先日の浅井さんのケースにも通じるものがありますが、これは“魂の成長”を促す星の導きとも言えるでしょう。
結婚後は芸能活動を控えていた志穂美さんですが、現在は歌手やフラワーアーティストとして新たな表現の場を広げています。彼女の中の“火星”は、今もなお燃え続けているのです。
