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久米宏さん逝去とホロスコープ解析:アナウンサーの才能・人生・最期の星の配置を読み解く

2025年1月1日、フリーアナウンサーの久米宏さんが81歳で逝去されたことが報じられました。本稿では、久米宏さんのこれまでの経歴を振り返りつつ、出生時のホロスコープ(出生時間不明)と、逝去時のトランジットを占星術の視点から分析してみました。

フリーアナウンサーの久米宏さんが逝去されました。『料理天国』『ぴったしカン・カン』(TBS)で全国区となり、個人的には『ザ・ベストテン』(TBS)『ニュースステーション』(テレビ朝日)の印象が強く残っています。黒柳徹子さんと組んだ『ザ・ベストテン』では、早口かつ軽快なやりとりが刺激的でした。

久米さんといえばTBSのイメージが強いですが、アナウンサー採用試験ではニッポン放送も受験しており、当日寝坊で採用試験を逃したという逸話が残っています。また、極度のあがり症で新人時代はまともにアナウンスできなかったと振り返っています。電話番を務めながら先輩アナウンサーの報告書をまとめ、話し方の違いを分析し続けた経験は、後年の“演出型アナウンス”の基盤となったようです。

まず、乙女座火星は“エラーを避けたい緊張性”を示し、蟹座太陽+牡牛座月は“安全が確保されない環境では能力を発揮しづらい”性質を持ちます。新人期のあがり症というエピソードと一致します。

一方で、水星・木星・冥王星が獅子座に集中しています。エンタメ性としての音声表現の強調と演出性に関わる象徴が強まる配置です。久米さんは幼少期、ラジオアナウンサーの抑揚のなさを“お経のよう”と感じ、「面白く話せないのか」と考えていたと述懐しています。

当時の放送文化は“無感情な読み上げ”が主流でしたが、久米さんは明確に“視聴者が受け取る表現”を意識し、単なる情報伝達ではなく場面演出に踏み込むタイプでした。ここに獅子座の水星=演劇的表現、木星=増幅、冥王星=徹底の象意が現れています。また金星が蟹座にあることは“お茶の間性(家庭圏との親和)”を担保し、テレビという媒体との適性を生みました。

久米さんの逝去は2026年1月1日

象徴的なのは、トランジット木星(蟹座21度)がネイタル太陽(蟹座21度)と0度を形成していた点です。木星は世俗的な“幸運”という単語で語られがちですが、“統合”を示し、人生の一区切りを象徴する天体でもあります。太陽は存在そのものを指すため、“物語的統合”として読むことも可能です。

次に、ネイタル土星(蟹座3度)に対し、トランジット冥王星(水瓶座2度)が150度(クインカンクス)を形成。土星は老年性・骨格・肉体時間を司り、冥王星は不可逆的変容を示します。150度は柔軟な調整ではなく“適応の強制”として働くアスペクトであり、身体的秩序の変容として象徴的に読めます。

さらに、ネイタル木星(獅子座27度)に対して、トランジット土星(魚座26度)の150度と、トランジット天王星(牡牛座27度)の90度が同時に形成されていました。土星=収縮、天王星=分断/断絶、木星=成長・臓器という象徴が重なるため、プロセスとしての“機能の停止”“統合の停止”を象徴として読み得ます。150度は6ハウス(健康領域)および8ハウス(終末/深層変容)に関与する度数関係であり、超次元占星術においても同一グループに分類されます。

今回の配置は“蟹座的始点の統合と帰結”としてきれいな閉幕を示しているように見えます。

長く日本のテレビ文化に影響を与えた方でした。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

2026年版超次元占星術ダイアリー発売中。少しだけお手伝いさせていただきました

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