朝日新聞に「似てる?似ていないドイツ人と日本人」という記事があり面白そうなのでちょっと占星術ネタを交えて紹介します。ともに共通であるのは「真面目」ということでしょう。信号もよく守るのはドイツ人と日本人だけといわれますが、その真面目であること法令順守をする背景には
ドイツ人→本音はルールを守るのが好きではなく法律は相手に守らせるため
日本人→マニュアル好きで、周りと協調するのに便利だから
とありました。占星術で国を12星座にわりあてるというものがあります。諸説もありますが知られているのはドイツは牡羊座。日本は天秤座です。
牡羊座は我ありの星座です。ルールを守るといっても自分のためであることが原則です。一方で天秤座は相手ありきの星座です。いかにも周りと協調するのに便利だからという理由は天秤座らしい気質があらわれていて12星座国の対応もあながちウソではないと思えてきます。
この他では化粧。
日本人は美への投資が圧倒的に多い。女子で職場に化粧をしない人は少数で基本的に化粧はマナーの1つであるという認識でしょう。美へのこだわりマナー意識の高いところはてんびん座らしいです。
反対にドイツ人女性は職場でもほとんどすっぴんなんだそう。牡羊座は時間をかけるのが苦手なので普段は化粧をしないという選択なんでしょうね。
似ているようで似ていないのが面白い。
ちなみにアメリカは双子座といわれています。初対面でも気さくに自分のことを話す人が多いのはふたご座のコミュニケーション力の高さが国民性全体に反映されているのかもしれません。
最後に面白かったのでこんな話を抜粋。
豪華客船が沈みはじめ非難要請のために船長がお国柄にあわせてこう叫んだ!!
アメリカ人→飛び込めばあなたは英雄ですよ
イギリス人→飛び込めばあなたは紳士ですよ
日本人→みんな飛び込んでいますよ
ドイツ人→飛び込むのがこの船の規則になっています
なるほど・・以上、朝日新聞2016/11/06(Globe)からの記事を参考にさせていただきました。