仕事が出来る人とそうじゃない人の差って語ればいろいろでてくると思う。だけど仕事が出来る人というのは
◎連絡などレスポンスの速さ、行動が早い
◎相手が何を必要としているか的確に見抜き、すぐに提供できる
ということに気づかされる。私が最近かかわったAさんを例にすると、Aさんはは気負った雰囲気もなく気さくな印象の方でした。勉強でいえばガリ勉に見えない方だと思うのですが、見た目の」フランクさから出てくる言葉の雰囲気とは違い、仕事力は予想よりもずっとシビアで能力もすばらしいものでした。Aさんは私よりずっと若いけれど年齢は必ずしも仕事力と比例するとは限らないと思いました。
よく成功している人を「若いから媚売っているのよ」、「私は評価されていないのに、何故あの人ばっかり」なんて悪口大会しているようでは先の見通しは暗いと思う。
人は性格も違うし言い分はそれぞれあるけれども結局上の2点を心がけている人は仕事でうまくいく可能性が高いと思う。
仕事でバリバリ頑張っている人とか、人気がある人というのは何かしら秀でていて、そこには理由があるといえるとおもいます。
だから「うまくいかないな~」なんて落ち込んでいる人は、とりあえずうまくいっている人の行動パターンを1つでもいいし、ここは見習いたいと思えるところは貪欲になって、近づけていくようにする。私はとりあえずタイムリーに提供できる行動力をもっと身に着けていきたいなと思うのでした(行動力のない人と自覚ちゅう・・・)。