占星術コラム

いまどきの小学生の確かめ癖?を星に見ると

子供の悩みといえば友達関係とか勉強などが定番でしょうか?
子供が最近また愚痴りだしたので、中身をきいてみると・・友達関係が不調らしい。そしてさらに子供らの会話をかいつまむと

A「Bちゃん、親友だれ?」
B「Aちゃんだよ」
A「私はCちゃんだな」
B「ふぅうん」

微妙なムードです・・・・

ところ変わって

A「Bちゃん、Cちゃんのこと好き?]
B「えっ普通だよ」
A「私きらーい!」

こんな具合にお互いが親友であるとか、誰それが好きか?など、いちいち相手の気持ちを言葉で確かめている会話が多いことに気づく。記憶違いなのか私の子供の頃には、いちいち誰が好きかとか親友とか相手に確かめたことがありません。親友だのと確かめるわりにお互いの習い事とか日常についてあまり知らなかったりします。
それにしても、相手に親友かどうか?なんて言葉で確かめるってなんだろう?と自分にはない感覚でした。
そうそう喧嘩すると「○と親友やめたー」とよく言っています。親友って宣言してなるものなのかな??不思議だ。

ふと、これはこの世代の特徴なのかな?と思いながらホロスコープを見ると双子座土星と射手座冥王星の180度を持っています。双子座土星はコミュニケーションとかおしゃべり下手が悩みとか、不器用さを毛嫌いすることがあります。また何かしらの情報を持っていないと不安らしく言葉でいちいち確かめるのも、この双子座土星からきているのかもしれません。そしてしつこいくらいに「嫌い」とか「親友」であるかと友情の程度を言葉で確かめるのは反対側にある射手座冥王星なのかしら?と漠然と思っていました。
他世代とは接点もなく様子ががよくわからないので、決定的とはいえませんが今時の中学生とか高校生はこんな感じなのかなあ?

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