時事ネタを占いで斬る

方位だけが理由ではないが、見えない力を引き寄せるのかもしれない

2022年6月25日

今日はめずらしく方位について書いてみます。
あなたは自分にとっての吉方位ご存知でしょうか?自分にとっての吉方位を使用することで、運気が変わることがあります。私も吉方位を使い、通院場所を選んでいます。その効果は一瞬で何ということはないのですが、複数回足を運ぶことで、詳細は書けませんが通常ならば得られない権利?がまわってくるなど、チャンスが訪れています。

このように吉方位はありがたいのですが、問題は生年月日によって吉方位、凶方位が異なるということ。もし家族とか何人かで吉方位に移動しようにも、どの方位に行けばよいのか?うまくまとまらないことがあるでしょう。

一方で奇門遁甲を使いますと、その年月日時によって、方位の意味する事柄がきまっています。よってメンバーの生年月日に頼ることなく吉方位を使うことができます。

注意)奇門遁甲は日本では方位学として使われることが多いですが、失せ物占など方位学以外にも使用することができるようです。






方位は吉もあれば凶もあります。◎◎年前に日本人なら誰しもが知る大事故があります。その日、その方角はどうだったのだろうか?と何日か前から気になり確認してみました。この大事故は出発地は羽田で大阪に向かう途中で事故を起こしたというものです。当時はGPSなどありませんでしたから、事故現場を特定するにも困難を極めたものです。もう何の事故かわかった人もいるでしょう。
その事故当日の日盤を出してみました。

すると問題の方角は、驚門で予期せぬことが起こりやすい。九星には天芮星が入ります。そして人間でいえば病気の状態。機体であればどこかに消耗があり万全の状態ではありませんでした。八神は騰蛇で不正。
天地盤は癸壬。これは子平推命ですと冲天奔地となり大洪水のイメージです。この事故では水は関係ありませんでしたが、大洪水の時と同じく、コントロール不能の状態でした。
これだけの凶意が重なりました。当日にこの方位に移動した人もいるでしょう。多くはこの事故に巻き込まれていません。しかし普段あってはならないことが、凶方位であったがゆえに、起きてしまう危険性が高まる一例であったと思います。
方位は吉も凶であっても、見えない力を引き寄せるのかもしれません。

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